 |
| 4月20日（日） グランプラス（14:40発）〜カンブルの森（16:45着） 天候：晴。今回歩きの出発点をBruselの中心地グランプラスとする。初日は時差ボケ解満と足ならしに2時間歩くことを決め、出発。 市街地・国道を1時間半。公園を30分歩く。 朝食にパンを食べ小麦アレルギーのため湿疹が出る。 荷物なし 4月21日（月） カンブルの森（9:35発）〜ワーテルロ−（16:00着） 天候：晴。タクシーで昨日歩いた所まで行き、歩きはじめる。公園の林の中の道を3時間。会った人は5人ほど。午後は国道沿い。 45分歩き15分休憩のペース。夕方、ワーテルロ−のライオンの像見学。 カメラを壊す。 荷物約10kg ＜右写真 ワーテルロー・ライオン像の丘＞ ＜下左写真 安藤（７期）＞ ＜下右写真 塩野（１０期）＞ |
 |
 |
 |
4月22日（火）ワーテルロ−（8:15発）〜セントギルバート（15:00着）
天候：晴。牧場、林、絶や小川のあるなだらかな起伏のある道を行く（午前中）
昼ごろ道をまちがえ、またレストランさがしで1時間以上ロス。
昼食は持参のまめでしのぐ。午後は国道給い。宿は列車で3駅ほど の所。
道に迷う。レストラン、ホテルがあると思うな。新しいカメラ（約5千円）購入。
荷物約10kg
| 4月23日（水）セントギルバート（10:00発）〜ナムル（18:20着） 天候：晴。列車で昨日の歩き終わりの点までもどり出発。重い荷は駅に預ける。朝、住宅地の中を1時間ほど迷う。 午前中は牧場の中の道、午後は 国道。夕方2時間は安藤はA区間、塩野はB区間と別々に歩く。 新興住宅地に入るな。チョットの寄り道は大きな時間のロス。 荷物無し ＜右 写真 山の上は平地だった！？＞ |
 |
| 4月24日（木）ナムル（10:00発）〜ディナント（18:00着） 天候：晴。国道（1．5時間）、Meuse川（川幅100m）ぞいの遊歩道（3時間）、 牧場の中（2時間）、国道（1．5時間）。 土地（川沿いも含め）の大部分は私有地。遊歩道は一部であるが完備されている。地図上の細い道は私道で入れない場合がある。 アンヌヴォワ城観光失敗。 荷物なし |
|
4月25日（金）ディナント（10:45発）〜ハウエット（17:00着）
天候：曇。Lesse川沿いの道4時間、橋がなく徒渉できないため回り道2時間。
Lesse川（幅2〜30m）蛇行しているが、まわりは山でなく岡が50m ほど掘れた状態。
水は透明で、多くのカヌーが遊んでいるが、 飲めそうには見えない。
1時間ほど観光。シタデール（城跡）
川に橋があると思うな。あればりっぱな橋。
アレルギーまた出る。
ドアに小指をはさむ。
荷物10kg
4月26日（土）ハウエット（8:40発）〜アン・シュール・レス（18:00着）
天候：小雨。小雨のなか、村と村を結んでいる農道を主に歩く。雨が一番強い時 は、幸いレストランで昼食（1時間）。レストランでの昼食は11日間で2回だけ。
アンの洞窟1時間半観光。
荷物10kg
＜下右 写真 ディナンノ街並みとミューズ川＞
＜下右 写真 レッス川は日本の川のようだった＞
|  |
4月27日（日）アン・シュール・レス（9:30発）〜ラバヘリ（17:30着）
天候：曇。朝、夕の1時間ずつは準国道を歩くが、昼はアルデンヌ（ST.Michel） の森のなかの林道。
森といっても山ではなく、起伏のある丘に牧場 がなくて全て林という状態。
1時間ほど林道をはずれて小道を行っ たが、道を見失い，磁石をたよりに1直線に歩く。
まだ春浅いので 下草は生えていないのでどのようにも歩ける。
日曜日はタクシーも休み。
ホテルも自分の都合で休む。
困ったことは自分で解決しろ。助けてくれない。
荷物10kg
宿なし
4月28日（月）ラバヘリ（8:45発）〜マルテランジ（18:00着）
天候：小雨。今日は90％が牧道、10％が林のなかの道。朝〜2時はゆるい登り。
2〜4時はゆるい降り。4〜6時は国道。
距離がかせげる。
傘忘れる。
荷物10kg
4月29日（火）マルテランジ（9:00発）〜シュール（18:00着）
天候：曇（午前小雨）。今日からルクセンブルグ。朝l時間ほど道に迷う。13時までは林 や川沿いの道。
13〜15時は村と相を結ぶ小道。
15〜18時は国 道。景色はベルギーとあまり変わらないが、家はベルギーのレンガ に対し、ルクセンブルグは石とコンクリート。
町では道に迷うぞ。
靴紐がゆるかったこと、水が入ったことで足指2箇所水ぶくれ。
荷物10kg
4月30日（水）シュール（8:30発）〜ルクセンブルグ（12:30着）
天候：曇。1時間農道。3時間国道。早く目的地に着くことだけを考えて、ひ たすら歩く。
ビールをおごってもらい帽子をを忘れ、とりに戻る。